【セミナーまとめ】【飲料・食品メーカーのマーケティング担当者必見】LINEを活用した最新の店頭販促手法とは?

こんにちは!KNOTBOX運用チームです。

 

本日は、6月13日(火)に実施いたしました「【飲料・食品メーカーのマーケティング担当者必見】LINEを活用した最新の店頭販促手法とは?」のセミナー内容まとめをご紹介します!

 

ぜひ最後までご覧ください!

 

 

◆目次

  1. LINEを活用したフルファネルマーケティング
  2. いま注目の店頭販促手法、LINE POP Mediaとは?
  3. LINE POP Mediaで訴求する内容は、マストバイキャンペーンがおすすめ
  4. レシートキャンペーンとは?
  5. まとめ

 

 

◆LINEを活用したフルファネルマーケティング

LINEには、顧客の認知から購買後の関係構築に至るまでの各ファネルに応じた、適切なアプローチ方法が存在します。

 

KNOTBOXフルファネルポイント

セミナーでは、赤枠で囲った「購入」部分をメインに、最新の販促手法についてお話ししました!

 

 

 

 

◆いま注目の店頭販促手法、LINE POP Mediaとは?

LINEを活用した販促手法として、LINE POP Mediaが注目されています

LINE POP Media

 

LINE POP Mediaとは、店内にいるユーザーに限定しLINEのトークリスト最上部に広告を掲載できるメニューです。店舗に来店したユーザーにのみ、広告を訴求することができます。

 

 

 

【LINE POP Mediaの特徴3点】LINE POP Media 特徴

 

  1. 来店直後〜3分程度で約70%のお買い物客へアプローチ!
  2. 広告非接触者より接触者の方が約7.2ポイントほど高く棚へ誘導可能!
  3. 広告の非接触者より接触したユーザーの方が約2.2ポイントほど高く購入!

 

 

LINE POP Mediaで広告掲載できる流通チェーンですが、取り扱い店舗数も拡大しています!

 

 

 

 

◆LINE POP Mediaで訴求する内容は、マストバイキャンペーンがおすすめ

LINE POP Mediaの訴求内容としては、LINE上で実施するマストバイキャンペーンがおすすめです!

 

マストバイキャンペーンとは、商品購入を条件として応募が可能なキャンペーンのことを指します。

応募方法としては、シリアルID/QRコード/ECのサンクスページなどがご設定できます。

 

マストバイキャンペーン

 

今回のセミナーでは、数あるマストキャンペーンの中でもレシートキャンペーンについてご説明しました!

 

 

 

 

◆レシートキャンペーンとは?

レシートキャンペーンとは、LINEのトーク画面上でレシート画像を送信するだけで応募可能なキャンペーンです。

 

【ユーザーフロー】

レシートキャンペーンユーザーフローレシートキャンペーンのユーザーフローは4段階です。

 

  • STEP1:キャンペーン対象商品を購入し、LINEを友だち追加

  • STEP2:レシートを撮影してアップロード

  • STEP3:抽選

  • STEP4:当選者はインセンティブ獲得

 

◆レシートキャンペーンの機能・抽選方法は?

LINE上で構築するレシートキャンペーンは、レシートを読み取るだけで、必要な項目ごとに分類されてデータ化ができる「OCR機能」を搭載しています。

レシートキャンペーンOCR機能


「対象商品を買っているのか」「どこの店舗で買っているのか」など、判定項目は選択することができます。

OCRを活用することで、1から目視チェックをする必要はなく、効率的にキャンペーンを実施可能です。

 

 

 

当選者の抽出方法は2通りあります。

レシートキャンペーン抽選方法

  • インスタントウィン:ユーザーが応募したその場で抽選を行い当選結果を通知

  • 事後抽選:応募期間終了後に応募者全員に対して一斉に抽選を行い後日結果を通知

用途によって、抽出方法を選択することが可能です。

 

 

 

また、レシート応募の条件として、アンケートへの回答を取り入れることも可能です!

レシートキャンペーンアンケート機能

アンケート回答により、購買情報とともにユーザーの属性や商品への感想、

他商品の購買状況等をヒアリングすることができます。


このように、レシートキャンペーンの中でも様々ご実施のパターンをご用意しており、

企業様のご要望にあわせて、キャンペーンの座組を構築することが可能です。

 

 

 

 

◆キャンペーン実施後も、継続的にアプローチ!

キャンペーンを実施するだけで終わりではありません。

 

取得できたユーザーデータを生かして、公式アカウント内で継続的にアプローチできるのがLINEの強みです。

レシートキャンペーンデータ活用


購買データやアンケートの回答データより、オーディエンスを作成しセグメントごとの配信を行うことで、メッセージ配信の効率化につながります。


また、アンケートで得られたユーザーの声を、LINE内のアプローチだけではなく「商品開発」や「店頭の販売戦略」に生かされている企業様もございます。

 

 

 

 

◆まとめ

いかがでしたでしょうか?

ここまで、セミナー内容である「LINEを活用した最新の店頭販促手法」についてご説明してまいりました!

 

  • LINE POP Mediaとは、店舗に来店したユーザーにのみ、広告を訴求することができます
  • 訴求内容として、レシートキャンペーンがおすすめです
  •  CCIでは、LINE POP Mediaを用いた マストバイキャンペーン・レシートキャンペーンのご実施を一気通貫でサポートしています!

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◆資料配布のご案内

また、本ブログからお問い合わせいただいた方限定で、今回のウェビナー資料をお送りいたします!

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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